2012年10月6日 福島県の会津駒ヶ岳へ [登山]
2012年10月21日、愛媛県の二ノ森(1929m)への詳細の前に
滞っていた10月6日 福島県の会津駒ヶ岳の記録を書きます。
10月6日 福島県の会津駒ヶ岳の概要編はこちら↓です。
2012年10月6日~7日、会津駒ヶ岳・武尊山へ
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2012-10-13
◆登山口までの移動
那須塩原市内~国道400号~国道121号~国道352号で会津駒ヶ岳の登山口まで移動。
登山口には7時過ぎに到着、まだ駐車スペースがありました^^
◆登山コース
この日のコースは登山口~会津駒ヶ岳山頂の往復の予定。
7時過ぎに駐車スペースを出発、
9時45分頃に山頂まで1.2km付近を通過、
ここからは良い感じの紅葉が見え始めたので、歩みが遅くなります。
駒ノ小屋前に10時15分到着、少し休憩
会津駒ヶ岳山頂に11時10分頃到着。展望無く、残念^^;
日没まで時間があり、歩きたくなる稜線が中門岳に続いているので
中門岳まで行くことにしました。
中門岳の大きな池がある場所に12時10分に到着。
木道はまだ続いているので、先に行くことにしました。
しばらく歩いて行くと木道は複数の池塘がある場所でUターンしていました。
末端まで到達したので、ここで帰ることにしました。
中門岳~会津駒ヶ岳山頂は通らずに巻き道で駒ノ小屋13時20分~登山口15時40分
下りの後半は足が痛く、それでとぼとぼと歩きで下山です。
登るときは気づいていませんでしたがの登山口付近はかなりの急坂でした。
その様子です。
◆国道352号、目的地付近まで50km、遠いです。
◆天気があまり良くないです^^;
この日は、結局雨は降らず、このような天気でした。
◆登山口付近の案内図
◆駐車スペースでは担当方の指示された場所に駐車して、出発です。
◆登山口
◆樹林帯の中を歩きます。
この付近では紅葉は始まっていませんでした。
◆ハゼノキ系の紅葉
赤系の紅葉は標高が高くなるとあちらこちらで見られました。
◆標高が高くなるとブナの林の中を歩きます。
ブナの根が登山道まで広がっています。
◆鮮やかな黄葉も見られます。
◆隣の尾根を見ると、ガスに薄く覆われていますが色とりどりの紅葉が見えています。
紅葉に対する期待が膨らみます。
◆地に目を向けるとこのような虫があちらこちらにいます。
動きは早くありませんが、あちらこちらで活動中です。
◆振り返ると深遠な山並みが見えます。
天候はあまり回復しそうでない状況です^^;
関東・東北の山に行く時は、麓は天気がよくても山の中は曇りの天気が多いです(_ _。)・・・
◆鮮やかさは無いですが、紅葉中です。
稜線が近づいて来ます。
◆稜線上にでました!
ガスはありますが、向かい側の斜面が良い感じで紅葉しています。
◆同上
◆駒ノ小屋に続く木道
◆日の光が雲の間から現れることもありました。しかし、僅かの間でした。
◆駒ノ小屋
トイレ休憩をして出発です。
◆駒ノ小屋の前にて
◆会津駒ヶ岳の山頂目指して出発です。
◆池付近にはチングルマが実が見られます。
◆振り返って見る駒ノ小屋
◆山頂に到着
ガスに覆われて周囲の山が見えません(_ _。)・・・
◆晴れていれば、このような山並みを見ることができます。
◆山頂から中門岳に向かいます。
◆隣の山が雲に覆われることもありました。
◆一瞬ですが遠くの山を見ることができました。
山頂の形から燧ケ岳?
◆中門岳に続く木道
◆中門岳に到着、広くて平らな場所です。
数名の方が休憩していました。
◆中門岳から更に先に進みます。
木道の先端に到達。ここから戻ります。
◆中門岳からの帰りに見た会津駒ヶ岳
◆駒ノ小屋の前
登山口まで5.6kmです。
◆駒ノ小屋から少し下った場所の草紅葉
◆中門岳の斜面の紅葉のアップ
紅葉の見納めです。
ここからは下山に集中です。
◆下山時はこの案内板に目にとまります。
あまり進んでいません^^;
◆遠くの空に晴れ間が広がることもありました^^
明日は良い天気?
◆ブナ・ダケカンバでな木の黄葉
◆ブナ林の中を下って行きます。
足が痛いと、歩いている時間が長く感じます。
◆やっと、登山口まで戻ってきました。
◆アルザ尾瀬の郷
下山後は、登山口の近くの温泉で足を労り、明日の登山に備えます。
◆この付近の案内図
滞っていた10月6日 福島県の会津駒ヶ岳の記録を書きます。
10月6日 福島県の会津駒ヶ岳の概要編はこちら↓です。
2012年10月6日~7日、会津駒ヶ岳・武尊山へ
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2012-10-13
◆登山口までの移動
那須塩原市内~国道400号~国道121号~国道352号で会津駒ヶ岳の登山口まで移動。
登山口には7時過ぎに到着、まだ駐車スペースがありました^^
◆登山コース
この日のコースは登山口~会津駒ヶ岳山頂の往復の予定。
7時過ぎに駐車スペースを出発、
9時45分頃に山頂まで1.2km付近を通過、
ここからは良い感じの紅葉が見え始めたので、歩みが遅くなります。
駒ノ小屋前に10時15分到着、少し休憩
会津駒ヶ岳山頂に11時10分頃到着。展望無く、残念^^;
日没まで時間があり、歩きたくなる稜線が中門岳に続いているので
中門岳まで行くことにしました。
中門岳の大きな池がある場所に12時10分に到着。
木道はまだ続いているので、先に行くことにしました。
しばらく歩いて行くと木道は複数の池塘がある場所でUターンしていました。
末端まで到達したので、ここで帰ることにしました。
中門岳~会津駒ヶ岳山頂は通らずに巻き道で駒ノ小屋13時20分~登山口15時40分
下りの後半は足が痛く、それでとぼとぼと歩きで下山です。
登るときは気づいていませんでしたがの登山口付近はかなりの急坂でした。
その様子です。
◆国道352号、目的地付近まで50km、遠いです。
◆天気があまり良くないです^^;
この日は、結局雨は降らず、このような天気でした。
◆登山口付近の案内図
◆駐車スペースでは担当方の指示された場所に駐車して、出発です。
◆登山口
◆樹林帯の中を歩きます。
この付近では紅葉は始まっていませんでした。
◆ハゼノキ系の紅葉
赤系の紅葉は標高が高くなるとあちらこちらで見られました。
◆標高が高くなるとブナの林の中を歩きます。
ブナの根が登山道まで広がっています。
◆鮮やかな黄葉も見られます。
◆隣の尾根を見ると、ガスに薄く覆われていますが色とりどりの紅葉が見えています。
紅葉に対する期待が膨らみます。
◆地に目を向けるとこのような虫があちらこちらにいます。
動きは早くありませんが、あちらこちらで活動中です。
◆振り返ると深遠な山並みが見えます。
天候はあまり回復しそうでない状況です^^;
関東・東北の山に行く時は、麓は天気がよくても山の中は曇りの天気が多いです(_ _。)・・・
◆鮮やかさは無いですが、紅葉中です。
稜線が近づいて来ます。
◆稜線上にでました!
ガスはありますが、向かい側の斜面が良い感じで紅葉しています。
◆同上
◆駒ノ小屋に続く木道
◆日の光が雲の間から現れることもありました。しかし、僅かの間でした。
◆駒ノ小屋
トイレ休憩をして出発です。
◆駒ノ小屋の前にて
◆会津駒ヶ岳の山頂目指して出発です。
◆池付近にはチングルマが実が見られます。
◆振り返って見る駒ノ小屋
◆山頂に到着
ガスに覆われて周囲の山が見えません(_ _。)・・・
◆晴れていれば、このような山並みを見ることができます。
◆山頂から中門岳に向かいます。
◆隣の山が雲に覆われることもありました。
◆一瞬ですが遠くの山を見ることができました。
山頂の形から燧ケ岳?
◆中門岳に続く木道
◆中門岳に到着、広くて平らな場所です。
数名の方が休憩していました。
◆中門岳から更に先に進みます。
木道の先端に到達。ここから戻ります。
◆中門岳からの帰りに見た会津駒ヶ岳
◆駒ノ小屋の前
登山口まで5.6kmです。
◆駒ノ小屋から少し下った場所の草紅葉
◆中門岳の斜面の紅葉のアップ
紅葉の見納めです。
ここからは下山に集中です。
◆下山時はこの案内板に目にとまります。
あまり進んでいません^^;
◆遠くの空に晴れ間が広がることもありました^^
明日は良い天気?
◆ブナ・ダケカンバでな木の黄葉
◆ブナ林の中を下って行きます。
足が痛いと、歩いている時間が長く感じます。
◆やっと、登山口まで戻ってきました。
◆アルザ尾瀬の郷
下山後は、登山口の近くの温泉で足を労り、明日の登山に備えます。
◆この付近の案内図
2012年10月21日、愛媛県の二ノ森(1929m)へ [登山]
2012年10月14日、長野県の御嶽山(3067m)へ [登山]
10月6日~7日の会津駒ヶ岳・武尊山の記事はまだ書いていませんが、
今回は10月14日に登った長野県の御嶽山についてです。
先週に引き続き登山です。順調に秋山を登っています。
3000m超の山は久しぶりで、若干の不安がありました^^;
10月6日~7日の会津駒ヶ岳・武尊山の登山は晴天に恵まれなかったため、
今回は晴天で紅葉が見られる山を調べ、
長野県の御嶽山を黒沢登山道の6合目の中の湯から登ることにしました。
この日の登山時間です。
中の湯の駐車場出発:9時55分
剣が峰到着:14時0分頃
中の湯の駐車場到着:17時20分
天気がよく、北・中央・南アルプス、八ヶ岳、富士山を見ることができました。
また、紅葉も良い感じでした。やはり、晴天の日に見る紅葉はとても良いです。
その様子です。
◆木曽路の案内図
今回は中央道の中津川ICから国道19号経由で御嶽山に行きました。
◆御嶽山、快晴です!
登山前に登る山の全貌を見られるのは嬉しい。
◆中の湯の駐車場にある登山コースの案内図
中の湯の駐車場に10時前に到着。
トイレのある中の湯の駐車場は満車で数10m下の駐車場に駐車しました。
◆中の湯、営業していませんでした。
林の中を歩いていきます。
◆素晴らしい紅葉が見られる期待が高まります^^
◆ゴゼンタチバナの実、地面にも赤いものが多々見られます。
◆白い実も見られます。
◆7合目、行場山荘 10時42分頃通過。
この付近にロープウェイ乗り場に続く道の分岐点があります。
ここからはロープウェイで来た人が加わり、人が多くなります。
◆見頃の黄葉した木があります^^
◆紅葉の木もあります^^
◆黄葉・紅葉です!
◆8合目、女人堂 11時40分頃到着。たくさんの方が休憩していました。
8合目からは遮るものが無く、周囲の山並みを見ることができます。
◆中央アルプス
◆一番奥の山並みが八ヶ岳
◆乗鞍岳
◆御嶽山の山頂方面は雲が多い。天候が少し心配です。
8合目から頂上を目指して出発します。
◆麓を見ると、ダケカンバの紅葉が広がっていました。
◆同上
◆田の原天然公園のある尾根、こちらの黄葉が広がっています。
◆足下にも紅葉が見えます。
◆ハイマツ、白い部分はハイマツの根だと思います。
木の大きさに対して、根が大きいです。
◆景色は良いですが、山頂が遠いです。
標高が高くなってくると歩みが遅くなります。
◆中央アルプスと富士山
振り返って山を時々見ながら、ゆっくりと登っていきます。
◆富士山のアップ、奥の左の山が富士山です。
◆標高が高くなってくると更に歩みが遅くなります。
◆二の池が見え始めました。
◆山頂までの実距離は近いが、体感距離は遠いです^^;
標高の高い場所の登りでは極端に低速になります。酸素不足です。
◆山頂まで約20mくらい、しかし、この階段は簡単に登れません。
手すりを持ってゆっくりと登っていきます。
途中で後から来られ方に抜かれました^^;
◆御嶽山山頂の柱
◆山頂です^^ 14時頃到着。数名の方がいました。
思った以上に時間がかかりましたが、山頂まで登ることができました。
ここで、展望を見ながら休憩です。その後、山頂周辺を歩いて周囲を見ます。
◆一の池と二の池、一の池には水がありませんでした。
◆白山
◆南の方向、こちらの山はどれも名前が分かりません。
◆中央アルプスとその奥に南アルプスの山
◆乗鞍岳と北アルプスの山
◆乗鞍岳の左側、笠が岳と黒部五郎岳?
◆乗鞍岳の右側、穂高と槍ヶ岳
◆田の原天然公園のある尾根
◆御嶽山は火山です。煙が吹き出しています。
◆14時20分頃、下山開始です。
◆14時48分頃通過
下りはスピードアップできるかと思っていましたが、思ったほどスピードアップできません。
◆イワヒバリ
スピードアップできないので、鳥を探したり景色を見ながら下山することにしました。
◆イワヒバリ、孤高な雰囲気が漂っています。
◆北アルプスに太陽の日があたっています。
◆中央アルプスにも日があたり、尾根がくっきり、立体的に見えます。
◆8合目、女人堂。16時過ぎに通過
登るときにはたくさんの人がいましたが、今は誰もいません。
日没時刻を考えると駐車場に日没までに到着するためにはスピードアップが必要。
ここから、歩くことに集中です。
◆7合目、16時40分頃通過
◆中の湯、17時17時20分頃到着
何とか、ヘッドライトを使用しないで歩ける時刻に戻ることができました^^;
今回は思った以上に時間がかかりました。
出発時刻も遅く、時間に関しては反省が多いです。 完
今回は10月14日に登った長野県の御嶽山についてです。
先週に引き続き登山です。順調に秋山を登っています。
3000m超の山は久しぶりで、若干の不安がありました^^;
10月6日~7日の会津駒ヶ岳・武尊山の登山は晴天に恵まれなかったため、
今回は晴天で紅葉が見られる山を調べ、
長野県の御嶽山を黒沢登山道の6合目の中の湯から登ることにしました。
この日の登山時間です。
中の湯の駐車場出発:9時55分
剣が峰到着:14時0分頃
中の湯の駐車場到着:17時20分
天気がよく、北・中央・南アルプス、八ヶ岳、富士山を見ることができました。
また、紅葉も良い感じでした。やはり、晴天の日に見る紅葉はとても良いです。
その様子です。
◆木曽路の案内図
今回は中央道の中津川ICから国道19号経由で御嶽山に行きました。
◆御嶽山、快晴です!
登山前に登る山の全貌を見られるのは嬉しい。
◆中の湯の駐車場にある登山コースの案内図
中の湯の駐車場に10時前に到着。
トイレのある中の湯の駐車場は満車で数10m下の駐車場に駐車しました。
◆中の湯、営業していませんでした。
林の中を歩いていきます。
◆素晴らしい紅葉が見られる期待が高まります^^
◆ゴゼンタチバナの実、地面にも赤いものが多々見られます。
◆白い実も見られます。
◆7合目、行場山荘 10時42分頃通過。
この付近にロープウェイ乗り場に続く道の分岐点があります。
ここからはロープウェイで来た人が加わり、人が多くなります。
◆見頃の黄葉した木があります^^
◆紅葉の木もあります^^
◆黄葉・紅葉です!
◆8合目、女人堂 11時40分頃到着。たくさんの方が休憩していました。
8合目からは遮るものが無く、周囲の山並みを見ることができます。
◆中央アルプス
◆一番奥の山並みが八ヶ岳
◆乗鞍岳
◆御嶽山の山頂方面は雲が多い。天候が少し心配です。
8合目から頂上を目指して出発します。
◆麓を見ると、ダケカンバの紅葉が広がっていました。
◆同上
◆田の原天然公園のある尾根、こちらの黄葉が広がっています。
◆足下にも紅葉が見えます。
◆ハイマツ、白い部分はハイマツの根だと思います。
木の大きさに対して、根が大きいです。
◆景色は良いですが、山頂が遠いです。
標高が高くなってくると歩みが遅くなります。
◆中央アルプスと富士山
振り返って山を時々見ながら、ゆっくりと登っていきます。
◆富士山のアップ、奥の左の山が富士山です。
◆標高が高くなってくると更に歩みが遅くなります。
◆二の池が見え始めました。
◆山頂までの実距離は近いが、体感距離は遠いです^^;
標高の高い場所の登りでは極端に低速になります。酸素不足です。
◆山頂まで約20mくらい、しかし、この階段は簡単に登れません。
手すりを持ってゆっくりと登っていきます。
途中で後から来られ方に抜かれました^^;
◆御嶽山山頂の柱
◆山頂です^^ 14時頃到着。数名の方がいました。
思った以上に時間がかかりましたが、山頂まで登ることができました。
ここで、展望を見ながら休憩です。その後、山頂周辺を歩いて周囲を見ます。
◆一の池と二の池、一の池には水がありませんでした。
◆白山
◆南の方向、こちらの山はどれも名前が分かりません。
◆中央アルプスとその奥に南アルプスの山
◆乗鞍岳と北アルプスの山
◆乗鞍岳の左側、笠が岳と黒部五郎岳?
◆乗鞍岳の右側、穂高と槍ヶ岳
◆田の原天然公園のある尾根
◆御嶽山は火山です。煙が吹き出しています。
◆14時20分頃、下山開始です。
◆14時48分頃通過
下りはスピードアップできるかと思っていましたが、思ったほどスピードアップできません。
◆イワヒバリ
スピードアップできないので、鳥を探したり景色を見ながら下山することにしました。
◆イワヒバリ、孤高な雰囲気が漂っています。
◆北アルプスに太陽の日があたっています。
◆中央アルプスにも日があたり、尾根がくっきり、立体的に見えます。
◆8合目、女人堂。16時過ぎに通過
登るときにはたくさんの人がいましたが、今は誰もいません。
日没時刻を考えると駐車場に日没までに到着するためにはスピードアップが必要。
ここから、歩くことに集中です。
◆7合目、16時40分頃通過
◆中の湯、17時17時20分頃到着
何とか、ヘッドライトを使用しないで歩ける時刻に戻ることができました^^;
今回は思った以上に時間がかかりました。
出発時刻も遅く、時間に関しては反省が多いです。 完
2012年10月6日~7日、会津駒ヶ岳・武尊山へ [登山]
約1年ぶりの2000m級の山です。
1年前の登山は↓です。
2011年10月9日、栃木県の男体山へ 登り編
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-10-15
最近は低山を中心登っていましたが、2000-3000mの山を見る機会が何度もあり、
この日の登山まで、2000m級の山に1年も登って無いことに気づいてませんでした^^;
◆行き先について
10月6日は福島県の会津駒ヶ岳(2133m)、7日は群馬県の武尊山(2158m)に登りました。
最近の遠隔地登山の行き先は主に関東・南東北です。
この地域の10月6日~7日の天気は良さそうなので、関東・南東北の山に決定。
一年近く2000m級の山に登っていないので、登山時間が長い飯豊山、平ヶ岳はやめて
登山時間が比較的短く、混んでなさそうな会津駒ヶ岳に決定。
会津駒ヶ岳は上空から見たことがあるので(その様子は↓を見てください)、
それも行き先を会津駒ヶ岳に決定した理由です。
2012年7月・8月に空から見た山 No.3 調査して分かった場所
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2012-08-13
2日目は、1日目の足の状況、天気等を考慮して決定することにしました。
2日目はやはり筋肉痛でした。登山時間が比較的短い山、帰りの時刻も考慮して
群馬県の武尊山に登りました。
◆当日の天気
10月6日~7日共に天気は曇りで、山頂から周囲の山を見ることができませんでした^^;
遠隔地の登山は展望に恵まれないことが多いです。
◆ここからは10月6日の会津駒ヶ岳です。
◆林を抜けて、山頂近くの稜線からは見たかった紅葉が広がっていました。
◆会津駒ヶ岳と駒ノ小屋、草の紅葉が良い感じです^^
◆駒ノ小屋の前より見る会津駒ヶ岳山頂
◆会津駒ヶ岳山頂付近から見る駒ノ小屋
◆ここからは10月7日の武尊山です。
◆武尊神社付近から見る武尊山?
武尊山に登りましたが、結局、どの山が武尊山か分かりません><
曇やガスがあると周囲の様子が分からないので
やはり天気が良い日に登りたいです。
◆この日も曇りの天気
◆山頂近くまで来ると、晴れ間が広がりました!
◆しかし、山頂の到着した時は曇りで、周囲の山を見ることができませんでした。
詳細は後ほど。
1年前の登山は↓です。
2011年10月9日、栃木県の男体山へ 登り編
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-10-15
最近は低山を中心登っていましたが、2000-3000mの山を見る機会が何度もあり、
この日の登山まで、2000m級の山に1年も登って無いことに気づいてませんでした^^;
◆行き先について
10月6日は福島県の会津駒ヶ岳(2133m)、7日は群馬県の武尊山(2158m)に登りました。
最近の遠隔地登山の行き先は主に関東・南東北です。
この地域の10月6日~7日の天気は良さそうなので、関東・南東北の山に決定。
一年近く2000m級の山に登っていないので、登山時間が長い飯豊山、平ヶ岳はやめて
登山時間が比較的短く、混んでなさそうな会津駒ヶ岳に決定。
会津駒ヶ岳は上空から見たことがあるので(その様子は↓を見てください)、
それも行き先を会津駒ヶ岳に決定した理由です。
2012年7月・8月に空から見た山 No.3 調査して分かった場所
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2012-08-13
2日目は、1日目の足の状況、天気等を考慮して決定することにしました。
2日目はやはり筋肉痛でした。登山時間が比較的短い山、帰りの時刻も考慮して
群馬県の武尊山に登りました。
◆当日の天気
10月6日~7日共に天気は曇りで、山頂から周囲の山を見ることができませんでした^^;
遠隔地の登山は展望に恵まれないことが多いです。
◆ここからは10月6日の会津駒ヶ岳です。
◆林を抜けて、山頂近くの稜線からは見たかった紅葉が広がっていました。
◆会津駒ヶ岳と駒ノ小屋、草の紅葉が良い感じです^^
◆駒ノ小屋の前より見る会津駒ヶ岳山頂
◆会津駒ヶ岳山頂付近から見る駒ノ小屋
◆ここからは10月7日の武尊山です。
◆武尊神社付近から見る武尊山?
武尊山に登りましたが、結局、どの山が武尊山か分かりません><
曇やガスがあると周囲の様子が分からないので
やはり天気が良い日に登りたいです。
◆この日も曇りの天気
◆山頂近くまで来ると、晴れ間が広がりました!
◆しかし、山頂の到着した時は曇りで、周囲の山を見ることができませんでした。
詳細は後ほど。
2012年1月9日、兵庫県多可町の竜ヶ岳816.7mへ [登山]
★★★★ 2012年1月21日、1月8日の兵庫県多可町の竜ヶ岳の途中撤退記録を追記 ★★★★
近くで積雪がほどよくありそうな山を調べて、
竜ヶ岳に行くことにしました。
竜ヶ岳の登山口までの林道にはほとんど積雪がありませんでしたが、
一ヶ所だけ20-30mほど積雪があり、タイヤチェーンを装着して通行しました。
登山口からは杉林の中を登ります。
山の斜面には積雪がありますが、
登山道にはあまり積雪がなく普通の速度で登ることができます。
約20分で清水峠に到着。ここは竜ヶ岳と大井戸山の分岐点です。
ここから竜ヶ岳の方向に向かいます。
稜線上にはほどよいレベルの積雪があり、雪道歩きを楽しみながら
山頂を目指します。約50分で山頂に到着。
その時の様子です。
◆麓の国道427号線より見る竜ヶ岳、右側の奥の山
◆国道427号線から登山口への分岐の案内
◆林道の様子。
◆登山口、林道の行き止まりで、駐車スペースあり。
◆杉林の中を歩いて登ります。
◆清水峠、登山口から約20分で清水峠に到着。
ここから稜線上を歩きます。
◆稜線上、ほどよい積雪があります。積雪は見た目で10-20cmほど。
◆カメラのレンズが時々曇ることがありました^^;
◆山中の天気は概ね曇りでしたが、晴れ間が少しだけ広がりました。
◆西側の山、稜線上では東西の山や麓を見ることができます。
◆東側の麓
◆山頂付近から見る西側の麓。少しだけ雪がふりました。
◆竜ヶ岳山頂、816.7m。
このあとは、来た道で登山口まで戻りました。
今回は、ほどよい積雪のある山歩きを楽しむことができました^^
◆兵庫県多可町の竜ヶ岳
◆1月9日の明石海峡の夕日、おだやかな夕焼け空を見ることができました。
★★★★ ここからは1月8日の兵庫県多可町の竜ヶ岳の途中撤退の記録です。 ★★★★
★麓には川にはカワガラス?と思しき鳥がいました。
登山時には野鳥観察も外すことはできません^^;
★登山開始時点で日没までの残された時間が少ない状況。
登山道までの若干の寄り道と、
林道に一部積雪がありタイヤチェーンを装着しようとしたが、今季初で装着に手間取り
登山口に到着するのが遅くなりました。
途中撤退もありうる状況で、少なくとも峠まで行くことを目標に登山開始です。
★予想外の急な勾配の道。へんだなと思いながらの登りました。
雪ですべり予想外に登るのに時間がかかります。
★日差しが林の中に差し込んできます。 日没近し(>_<)、
雪ですべり予想外に登るのに時間がかかります。
歩いているところは登山道ではないと思いましたが、近くには登山道は見えず。
足元もよくないので、足元が明るいうちに登山口に戻れるように、撤退することにしました。
★レンズが曇りますが、いい感じの写真が偶然撮れました^^
★帰りに登山道を探したところ、見つかりました。
登ったところは登山道ではなく、涸れた沢でした。
登山口からは登山道を歩いていたので、どこかで道を間違えたようです。
登山道が沢を渡るようにありましたが、
それに気づかず、沢のほうに行ったことが登山道から外れた原因でした。
気づかなかったのは、日没まで時間がなく焦りがあり、
少しでも速く登ろうとして峠に直線的に続く沢のほうに行ったのだと思います。
今回はとても反省の多い途中撤退でした。
-完-
近くで積雪がほどよくありそうな山を調べて、
竜ヶ岳に行くことにしました。
竜ヶ岳の登山口までの林道にはほとんど積雪がありませんでしたが、
一ヶ所だけ20-30mほど積雪があり、タイヤチェーンを装着して通行しました。
登山口からは杉林の中を登ります。
山の斜面には積雪がありますが、
登山道にはあまり積雪がなく普通の速度で登ることができます。
約20分で清水峠に到着。ここは竜ヶ岳と大井戸山の分岐点です。
ここから竜ヶ岳の方向に向かいます。
稜線上にはほどよいレベルの積雪があり、雪道歩きを楽しみながら
山頂を目指します。約50分で山頂に到着。
その時の様子です。
◆麓の国道427号線より見る竜ヶ岳、右側の奥の山
◆国道427号線から登山口への分岐の案内
◆林道の様子。
◆登山口、林道の行き止まりで、駐車スペースあり。
◆杉林の中を歩いて登ります。
◆清水峠、登山口から約20分で清水峠に到着。
ここから稜線上を歩きます。
◆稜線上、ほどよい積雪があります。積雪は見た目で10-20cmほど。
◆カメラのレンズが時々曇ることがありました^^;
◆山中の天気は概ね曇りでしたが、晴れ間が少しだけ広がりました。
◆西側の山、稜線上では東西の山や麓を見ることができます。
◆東側の麓
◆山頂付近から見る西側の麓。少しだけ雪がふりました。
◆竜ヶ岳山頂、816.7m。
このあとは、来た道で登山口まで戻りました。
今回は、ほどよい積雪のある山歩きを楽しむことができました^^
◆兵庫県多可町の竜ヶ岳
◆1月9日の明石海峡の夕日、おだやかな夕焼け空を見ることができました。
★★★★ ここからは1月8日の兵庫県多可町の竜ヶ岳の途中撤退の記録です。 ★★★★
★麓には川にはカワガラス?と思しき鳥がいました。
登山時には野鳥観察も外すことはできません^^;
★登山開始時点で日没までの残された時間が少ない状況。
登山道までの若干の寄り道と、
林道に一部積雪がありタイヤチェーンを装着しようとしたが、今季初で装着に手間取り
登山口に到着するのが遅くなりました。
途中撤退もありうる状況で、少なくとも峠まで行くことを目標に登山開始です。
★予想外の急な勾配の道。へんだなと思いながらの登りました。
雪ですべり予想外に登るのに時間がかかります。
★日差しが林の中に差し込んできます。 日没近し(>_<)、
雪ですべり予想外に登るのに時間がかかります。
歩いているところは登山道ではないと思いましたが、近くには登山道は見えず。
足元もよくないので、足元が明るいうちに登山口に戻れるように、撤退することにしました。
★レンズが曇りますが、いい感じの写真が偶然撮れました^^
★帰りに登山道を探したところ、見つかりました。
登ったところは登山道ではなく、涸れた沢でした。
登山口からは登山道を歩いていたので、どこかで道を間違えたようです。
登山道が沢を渡るようにありましたが、
それに気づかず、沢のほうに行ったことが登山道から外れた原因でした。
気づかなかったのは、日没まで時間がなく焦りがあり、
少しでも速く登ろうとして峠に直線的に続く沢のほうに行ったのだと思います。
今回はとても反省の多い途中撤退でした。
-完-
2011年12月31日、金剛山へ。 [登山]
12月31日、大阪府の金剛山に登りました。
今年は金剛山に始まり、金剛山で終わる一年でした^^
今年の1月1日の登山様子はこちら↓を見てください。
2011年1月1日、大阪府千早赤阪村の金剛山へ。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05-1
お地蔵さんの横に置かれている言葉を読み、
記載されている内容がどれだけ実践できたか
確認しながらの登山でした。
結果は反省するばかり^^; 来年こそは実践しよう!
今年一年、ご訪問いただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
◆晴天の金剛山
◆お地蔵さんの横にこのような言葉を書いた板が置かれています。
◆5合目付近、ウルトラマンとバルタン星人の石造、健在です!
◆6合目を過ぎる頃より、登山道に積雪があります。
下りは何度かスリップしました^^;
◆ブナの木、午後遅くに行ったので、樹氷は無し、予想とおりです。
◆国見城址、15時51分到着。
ここからは、眼下に大阪の街並みが見えます。
◆国見城址から少し登った場所から見た大阪の街、海の向こうには六甲山系が見えています。
◆同上、大阪市の高層ビル群が見えています。
◆山頂付近の地図
◆転法輪時
街並みを見た後、転法輪時、葛木神社を巡回して下山です。
◆葛木神社
◆葛木神社より少し降りた場所から見た金剛山の隣の山の葛城山
◆山頂付近の気温は-2度。
転法輪時、葛木神社の巡回が完了し、下山開始です。
◆今年最後の夕日です。
◆夕日が登山道を部分的にオレンジ色に染めます。
◆予定より10分遅れで17時10分に麓の駐車場に到着。
◆今回の登山コース
干ししいたけセンター~登山本道~葛木神社の往復です。
今年は金剛山に始まり、金剛山で終わる一年でした^^
今年の1月1日の登山様子はこちら↓を見てください。
2011年1月1日、大阪府千早赤阪村の金剛山へ。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-01-05-1
お地蔵さんの横に置かれている言葉を読み、
記載されている内容がどれだけ実践できたか
確認しながらの登山でした。
結果は反省するばかり^^; 来年こそは実践しよう!
今年一年、ご訪問いただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
◆晴天の金剛山
◆お地蔵さんの横にこのような言葉を書いた板が置かれています。
◆5合目付近、ウルトラマンとバルタン星人の石造、健在です!
◆6合目を過ぎる頃より、登山道に積雪があります。
下りは何度かスリップしました^^;
◆ブナの木、午後遅くに行ったので、樹氷は無し、予想とおりです。
◆国見城址、15時51分到着。
ここからは、眼下に大阪の街並みが見えます。
◆国見城址から少し登った場所から見た大阪の街、海の向こうには六甲山系が見えています。
◆同上、大阪市の高層ビル群が見えています。
◆山頂付近の地図
◆転法輪時
街並みを見た後、転法輪時、葛木神社を巡回して下山です。
◆葛木神社
◆葛木神社より少し降りた場所から見た金剛山の隣の山の葛城山
◆山頂付近の気温は-2度。
転法輪時、葛木神社の巡回が完了し、下山開始です。
◆今年最後の夕日です。
◆夕日が登山道を部分的にオレンジ色に染めます。
◆予定より10分遅れで17時10分に麓の駐車場に到着。
◆今回の登山コース
干ししいたけセンター~登山本道~葛木神社の往復です。
2011年10月9日、栃木県の男体山へ 下山編 [登山]
今回は男体山の山頂から登山口までです。
山頂からの展望を期待していましたが、
雲が多く、山頂から遠くの山は見られませんでした、残念です。
10時40分頃、山頂を出発し、12時47分、登拝門に到着です。
下山コースは登りと同じです。
その時の様子です。
◆山頂付近、赤色の土です。 登りのときはやや厳しかった。
◆山麓は雲の中です。 淡々と下山します。
◆六合目から五合目。紅葉のポイントでは、立ち止まり鑑賞します。
◆上空は時々、よい天気になります。
◆良い感じに紅葉しています!
◆ツツジが良い感じ紅葉しています。 晴天であればもっと素晴らしいのですが。
◆四合目から見る中禅寺湖
◆林道から見る紅葉。日が当たると紅葉が鮮やかです。
◆三合目から見る中禅寺湖、太陽の光で輝いています!
◆三合目から一合目、ブナ林です。木の先端部分が少しだけ紅葉しています。
◆登拝門、今回も無事下山できました。
◆中禅寺湖湖畔の道路は渋滞しています。
登山口の二荒山神社から湖畔第一駐車場まで歩いて帰ります。
◆駐車場から見る男体山、山頂まで見えています。
◆中禅寺湖と太陽、午後はよい天気になりました!
◆中禅寺湖周辺の駐車場の案内図
いろは坂の渋滞と駐車場の確保が懸案事項でしたが、
朝早く男体山の登山口まで移動したので、
渋滞は無く、駐車場スペースも確保することができました。
山頂からの展望を期待していましたが、
雲が多く、山頂から遠くの山は見られませんでした、残念です。
10時40分頃、山頂を出発し、12時47分、登拝門に到着です。
下山コースは登りと同じです。
その時の様子です。
◆山頂付近、赤色の土です。 登りのときはやや厳しかった。
◆山麓は雲の中です。 淡々と下山します。
◆六合目から五合目。紅葉のポイントでは、立ち止まり鑑賞します。
◆上空は時々、よい天気になります。
◆良い感じに紅葉しています!
◆ツツジが良い感じ紅葉しています。 晴天であればもっと素晴らしいのですが。
◆四合目から見る中禅寺湖
◆林道から見る紅葉。日が当たると紅葉が鮮やかです。
◆三合目から見る中禅寺湖、太陽の光で輝いています!
◆三合目から一合目、ブナ林です。木の先端部分が少しだけ紅葉しています。
◆登拝門、今回も無事下山できました。
◆中禅寺湖湖畔の道路は渋滞しています。
登山口の二荒山神社から湖畔第一駐車場まで歩いて帰ります。
◆駐車場から見る男体山、山頂まで見えています。
◆中禅寺湖と太陽、午後はよい天気になりました!
◆中禅寺湖周辺の駐車場の案内図
いろは坂の渋滞と駐車場の確保が懸案事項でしたが、
朝早く男体山の登山口まで移動したので、
渋滞は無く、駐車場スペースも確保することができました。
2011年10月9日、栃木県の男体山へ 登り編 [登山]
今回は駐車場から山頂までです。
湖畔第一駐車場に7時前に到着。駐車場は90%以上空きです。
晴れて、良い登山日和です!
湖畔第一駐車場から登山口の二荒山神社まで歩きます。
二荒山神社で記帳と入山料を納めて登ります。
7時頃登山スタートです。
登山口から三合目まではブナ林の中を歩きます。
ブナの紅葉はこれからという感じです。
7時過ぎですが、数十m毎に登山者がいます。
早朝からたくさんの方が登っています。
三合目から四合目は林道を歩きます。
三合目、四合目地点では、中禅寺湖が見えます。
四合目から六合目、この日は紅葉が最もきれいな区間でした。
7合目付近の岩の多い区間で渋滞が始まりましたが、10分ほどで解消。
9合目付近からは階段、山頂付近では階段はありません。
その時の様子です。
◆駐車場から見る男体山、よい天気です!
◆中禅寺湖
◆二荒山神社入口
◆一合目、この付近はブナ林です。
◆ブナの紅葉はまだ先です。
◆三合目
◆三合目からの展望
◆三合目から四合目は林道を歩きます。九十九折の道です。
◆木々の間から紅葉した木を見ることが出来ます。
◆四合目、ここから登山道となります。
◆四合目から五合目付近では、ツツジの木がきれいに紅葉していました。
◆五合目
◆六合目
◆六合目から7合目、黄色の紅葉
◆六合目から7合目、日差しが登山道まで差し込みます。
◆六合目から7合目、紅葉は終盤の様相
◆進行方向は青空です。
◆七合目
◆標高の高い場所は、紅葉は終盤です。
◆小さな木が良い感じに紅葉しています。
◆中禅寺湖方向は雲に覆われていますが、太陽がまぶしい。
◆山頂を目指して歩きます。
◆同上
◆少しだけ麓が見えました。戦場ヶ原?
◆山頂まであと少し!
◆山頂の稜線に到達!
雲が多い、時々、青空が見えます。
◆山頂です。10時7分頃到着。
◆三角点
◆振り返ってみる山頂の稜線。山頂を通り過ぎて稜線を歩きました。
◆周囲の山も見えました。
◆雲の向こうに遠くの山も見ることができました。 遠くの山は日光白根山?
この後、山頂付近で休憩して、下山です。
今回は、全般的に山頂を目指すだけの登山になってしまった。
遠くの山並みが見られる登山が良いな。
続きます。次回は下山編です。
湖畔第一駐車場に7時前に到着。駐車場は90%以上空きです。
晴れて、良い登山日和です!
湖畔第一駐車場から登山口の二荒山神社まで歩きます。
二荒山神社で記帳と入山料を納めて登ります。
7時頃登山スタートです。
登山口から三合目まではブナ林の中を歩きます。
ブナの紅葉はこれからという感じです。
7時過ぎですが、数十m毎に登山者がいます。
早朝からたくさんの方が登っています。
三合目から四合目は林道を歩きます。
三合目、四合目地点では、中禅寺湖が見えます。
四合目から六合目、この日は紅葉が最もきれいな区間でした。
7合目付近の岩の多い区間で渋滞が始まりましたが、10分ほどで解消。
9合目付近からは階段、山頂付近では階段はありません。
その時の様子です。
◆駐車場から見る男体山、よい天気です!
◆中禅寺湖
◆二荒山神社入口
◆一合目、この付近はブナ林です。
◆ブナの紅葉はまだ先です。
◆三合目
◆三合目からの展望
◆三合目から四合目は林道を歩きます。九十九折の道です。
◆木々の間から紅葉した木を見ることが出来ます。
◆四合目、ここから登山道となります。
◆四合目から五合目付近では、ツツジの木がきれいに紅葉していました。
◆五合目
◆六合目
◆六合目から7合目、黄色の紅葉
◆六合目から7合目、日差しが登山道まで差し込みます。
◆六合目から7合目、紅葉は終盤の様相
◆進行方向は青空です。
◆七合目
◆標高の高い場所は、紅葉は終盤です。
◆小さな木が良い感じに紅葉しています。
◆中禅寺湖方向は雲に覆われていますが、太陽がまぶしい。
◆山頂を目指して歩きます。
◆同上
◆少しだけ麓が見えました。戦場ヶ原?
◆山頂まであと少し!
◆山頂の稜線に到達!
雲が多い、時々、青空が見えます。
◆山頂です。10時7分頃到着。
◆三角点
◆振り返ってみる山頂の稜線。山頂を通り過ぎて稜線を歩きました。
◆周囲の山も見えました。
◆雲の向こうに遠くの山も見ることができました。 遠くの山は日光白根山?
この後、山頂付近で休憩して、下山です。
今回は、全般的に山頂を目指すだけの登山になってしまった。
遠くの山並みが見られる登山が良いな。
続きます。次回は下山編です。
2011年10月10日、奈良県の大台ケ原へ [登山]
2011年10月9日の栃木県の男体山の登山の記事はお休みです。
今回は2011年10月10日に行った奈良県の大台ケ原についてです。
10月15日(土)・16日(日)は所要があり、再来週では紅葉のピークは過ぎている可能性が高い。
「紅葉は人を待たず。」と思い、10月10日早朝に大台ケ原に行くことにしました。
(この時期、朝遅く行くと駐車場が満車の可能性が高い。)
このため、できるだけ早く帰るために宇都宮から新幹線で自宅に帰ることにしました。
しかし、大台ケ原の駐車場に到着したのはお昼の12時過ぎ。
寝過ごして、出発が遅くなり、少しでも早く着くためにいつもの移動コースではなく、
高速優先でカーナビでルート検索し、検索されたコースで行くことにしました。
しかし、黒滝村付近を走行中に国道309号から国道169号には通行できないことが判明。
これでは、大台ケ原まで辿り着けない!
このため、国道309号を引き返し国道370号を経由して国道169号へ。1時間以上のロスタイムです。
大台ケ原の駐車場は満車と予想していましたが、空きが30-40%ありました。
これは予想外でした。
ピークが過ぎている感じの木もありましたが、紅葉は見頃でした。
ブナの紅葉はこれから紅葉する木が多い、黄色の紅葉の木はピークを過ぎている雰囲気、
赤い紅葉のゴヨウツツジは見頃という感じでした。
曇り空で、山の斜面の鮮やかな紅葉が見られなかったのが少し残念です。
その時の様子です。
◆10月9日の夜、新幹線で戻ります。
◆台風12号による災害で国道169号が通行止め。
迂回路がありますが、交互一方通行のため、しばらく待ちます。
◆大台ケ原ドライブウェイ、通行止め区間がありますが迂回路があります。
◆今回のコースはいつもと同じで、下記のコースです。
駐車場→日出ヶ岳→正木峠→尾鷲辻→大蛇嵓→シオカラ谷吊橋→駐車場
◆天気は曇り、時々日差しがあります。
◆正木峠付近から見る日出ヶ岳、良い感じに紅葉しています。
◆日出ヶ岳の中腹から見る正木峠のある山、こちらも良い感じに紅葉しています。
◆正木峠のある山の紅葉、おそらくゴヨウツツジの紅葉です。
◆大蛇嵓、この付近も紅葉しています。
◆大蛇嵓のアップ
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉、カエデ系の木です。
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉、モミジ系の木です。
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉
今回は2011年10月10日に行った奈良県の大台ケ原についてです。
10月15日(土)・16日(日)は所要があり、再来週では紅葉のピークは過ぎている可能性が高い。
「紅葉は人を待たず。」と思い、10月10日早朝に大台ケ原に行くことにしました。
(この時期、朝遅く行くと駐車場が満車の可能性が高い。)
このため、できるだけ早く帰るために宇都宮から新幹線で自宅に帰ることにしました。
しかし、大台ケ原の駐車場に到着したのはお昼の12時過ぎ。
寝過ごして、出発が遅くなり、少しでも早く着くためにいつもの移動コースではなく、
高速優先でカーナビでルート検索し、検索されたコースで行くことにしました。
しかし、黒滝村付近を走行中に国道309号から国道169号には通行できないことが判明。
これでは、大台ケ原まで辿り着けない!
このため、国道309号を引き返し国道370号を経由して国道169号へ。1時間以上のロスタイムです。
大台ケ原の駐車場は満車と予想していましたが、空きが30-40%ありました。
これは予想外でした。
ピークが過ぎている感じの木もありましたが、紅葉は見頃でした。
ブナの紅葉はこれから紅葉する木が多い、黄色の紅葉の木はピークを過ぎている雰囲気、
赤い紅葉のゴヨウツツジは見頃という感じでした。
曇り空で、山の斜面の鮮やかな紅葉が見られなかったのが少し残念です。
その時の様子です。
◆10月9日の夜、新幹線で戻ります。
◆台風12号による災害で国道169号が通行止め。
迂回路がありますが、交互一方通行のため、しばらく待ちます。
◆大台ケ原ドライブウェイ、通行止め区間がありますが迂回路があります。
◆今回のコースはいつもと同じで、下記のコースです。
駐車場→日出ヶ岳→正木峠→尾鷲辻→大蛇嵓→シオカラ谷吊橋→駐車場
◆天気は曇り、時々日差しがあります。
◆正木峠付近から見る日出ヶ岳、良い感じに紅葉しています。
◆日出ヶ岳の中腹から見る正木峠のある山、こちらも良い感じに紅葉しています。
◆正木峠のある山の紅葉、おそらくゴヨウツツジの紅葉です。
◆大蛇嵓、この付近も紅葉しています。
◆大蛇嵓のアップ
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉、カエデ系の木です。
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉、モミジ系の木です。
◆シオカラ谷吊橋→駐車場の途中の紅葉
2011年10月9日、栃木県の男体山へ [登山]
栃木県の男体山の登山は今回が2回目のチャレンジです。
◆経緯
2011年7月に群馬県の日光白根山(標高2,578m)に登った時に、
男体山が見えたので、そのうちに登ろうと考えていました。
その時の様子はこちらです↓。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-08-02
10月の3連休には北関東・東北地方の山に登ろうと考えていました。
天気、登山口までのアクセスの時間、登山時間を検討し、
栃木県の男体山に行くことにしました。
◆前回の状況
2008年10月に男体山に行った時はいろは坂で渋滞、
男体山の登山口に予定していた時刻に到着できずに男体山の登山を断念し、
周辺の紅葉を見ることに変更しました。
その時の様子はこちらです↓。
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2008-10-27
◆2011年10月9日の登山口までの様子
今回は、いろは坂の渋滞を避けるために前日に栃木県宇都宮市まで移動し、
早朝にいろは坂を通過することにしました。
6時台にいろは坂を通過、渋滞はしていませんでしたが、
数台の自動車が、少し間隔をおいて、次から次へと通るような状況。
意外と交通量が多かったです。
今回の記事は、登山口までの状況についてです。
◆三重県の鈴鹿サーキット
東京まで飛行機で移動です。
午後の便に乗ったので、地上が霞んで見えています。少し残念。
◆中部国際空港
◆富士山静岡空港
今回初めて見ました!
◆上空の様子、中部地方の上空は雲に覆われていました。
◆富士山、雲が多く富士山以外の山は雲の下でした。
富士山の高さを実感する光景です!
◆羽田空港から見えた東京スカイツリー
ここにも一度行きたいと思っています。
◆羽田空港から見えた東京ゲートブリッジ
ここにも一度行きたいと思っています。
◆世界貿易センタービルから見る夜景
羽田空港からモノレールで浜松町駅まで移動。
少しだけ寄り道をして、夜景を見ました。
夜景に関する直近の記事(福井県越前市)はこちらです↓。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
◆東京駅から宇都宮まで新幹線で移動します。 乗車時間は約1時間。速い(早い)!
◆宇都宮駅の東側、宇都宮といえばギョーザです! 翌日、食べました。
◆栃木県庁、県庁の15階展望ロビーから夜景を見る予定です。
◆栃木県庁の15階展望ロビー
◆栃木県庁の15階展望ロビーから見る宇都宮の夜景
◆翌日です。いろは坂
◆いろは坂(道)
◆よい天気です!
◆いろは坂から見る山
山頂が雲に覆われています、少し天気が心配です。
◆中禅寺湖から見る男体山
素晴らしい天気です。登山が楽しみです。
次回は男体山の登山です。
◆経緯
2011年7月に群馬県の日光白根山(標高2,578m)に登った時に、
男体山が見えたので、そのうちに登ろうと考えていました。
その時の様子はこちらです↓。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-08-02
10月の3連休には北関東・東北地方の山に登ろうと考えていました。
天気、登山口までのアクセスの時間、登山時間を検討し、
栃木県の男体山に行くことにしました。
◆前回の状況
2008年10月に男体山に行った時はいろは坂で渋滞、
男体山の登山口に予定していた時刻に到着できずに男体山の登山を断念し、
周辺の紅葉を見ることに変更しました。
その時の様子はこちらです↓。
http://kotukotuyama.blog.so-net.ne.jp/2008-10-27
◆2011年10月9日の登山口までの様子
今回は、いろは坂の渋滞を避けるために前日に栃木県宇都宮市まで移動し、
早朝にいろは坂を通過することにしました。
6時台にいろは坂を通過、渋滞はしていませんでしたが、
数台の自動車が、少し間隔をおいて、次から次へと通るような状況。
意外と交通量が多かったです。
今回の記事は、登山口までの状況についてです。
◆三重県の鈴鹿サーキット
東京まで飛行機で移動です。
午後の便に乗ったので、地上が霞んで見えています。少し残念。
◆中部国際空港
◆富士山静岡空港
今回初めて見ました!
◆上空の様子、中部地方の上空は雲に覆われていました。
◆富士山、雲が多く富士山以外の山は雲の下でした。
富士山の高さを実感する光景です!
◆羽田空港から見えた東京スカイツリー
ここにも一度行きたいと思っています。
◆羽田空港から見えた東京ゲートブリッジ
ここにも一度行きたいと思っています。
◆世界貿易センタービルから見る夜景
羽田空港からモノレールで浜松町駅まで移動。
少しだけ寄り道をして、夜景を見ました。
夜景に関する直近の記事(福井県越前市)はこちらです↓。
http://kotukotuyama3.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
◆東京駅から宇都宮まで新幹線で移動します。 乗車時間は約1時間。速い(早い)!
◆宇都宮駅の東側、宇都宮といえばギョーザです! 翌日、食べました。
◆栃木県庁、県庁の15階展望ロビーから夜景を見る予定です。
◆栃木県庁の15階展望ロビー
◆栃木県庁の15階展望ロビーから見る宇都宮の夜景
◆翌日です。いろは坂
◆いろは坂(道)
◆よい天気です!
◆いろは坂から見る山
山頂が雲に覆われています、少し天気が心配です。
◆中禅寺湖から見る男体山
素晴らしい天気です。登山が楽しみです。
次回は男体山の登山です。