2012年4月28日、岐阜県垂井町の菩提山(402m)へ [ハイキング]
今回もハイキンシリーズの里山の山歩きです^^;
前回は天候の急変がありましたが、今回はずっと良い天気でした(^ー^)
関が原ICから降りて岐阜県垂井町付近の移動途中に
「竹中半兵衛」という看板が名前が目にとまり進路を変更。
「竹中半兵衛」は豊臣秀吉の軍師です。
「竹中半兵衛」の屋敷を少し探しましたが見つかりません。
次に、菩提山の案内板が目にとまり、行き先を変更、今度は登り口が見つかりました。
春の田園風景を俯瞰できる、濃尾平野を一望できるのではと思い菩提山に登りました。
コースは菩提山城跡ハイキングコースの案内板に記載の登りコース~山頂~下りコースです。
山頂からは春の田園風景、濃尾平野を一望、走行中の新幹線などを見ることができました。
その時の様子です。
◆菩提山城跡ハイキングコースの案内板
◆菩提山付近の案内図 ⑦が今回行った場所です。
この地図は登り口から約500m離れた踏み切り付近にありました。
◆登り口
◆晴れています!
山頂から素晴らしい景色が見られる可能性が高い!
◆神社付近に芭蕉の句碑があります。
◆神社
◆落ちた椿の花、神社付近にて。
季節の移ろいを感じます。
◆杉林、分岐点付近までは杉林の中を歩きます。
花粉の飛散時期は終了していたようです^^
◆杉林の中のスミレの花
スミレの花は期待していたもののうちの一つです!
杉林の中では光量が少なく、撮影条件がよくないです
小さな花なので、オートフォーカスでは意図した物と違う場所にピントを合うことが多い^^;
◆分岐点付近にある鉄塔
◆葉の間から麓から遠くの景色まで見ることができました。
高いタワーが2つあるので名古屋市付近? それにしては近い。
帰宅後調べると、岐阜駅付近にも
ツインタワー(岐阜シティ・タワー43と建設中の岐阜スカイウイング37)があることが判明。
見えていた市街地は岐阜市周辺でした。
◆新緑とサクラ
スミレをの花を探していて、地面に落ちた花びらを見つけました。
そして見上げると、サクラの花が咲いていました^^
◆11時50分頃に山頂に到着。約1時間で山頂に到達、案内板に記載の時間と同じでした^^
山頂には誰もいませんでした。 山頂までに会った人は1人でした。
景色を見ながら少し休憩です。
◆菩提山城説明図-文章
菩提山城は竹中氏の居城でした。
◆菩提山城説明図-縄張り図
◆山頂から麓を眺めます!
濃尾平野側は展望がよいですが、西側は展望なし。
◆濃尾平野
期待したとおりの展望です! 遠くは霞んでいます。
◆新幹線の長さが短過ぎ?
◆上の新幹線とは別の新幹線ですが、近くで見るといつも見る新幹線です
15分ほど山頂に居て、その後下山します。
◆鉄塔付近の分岐点から岩崎神社方向に下ります。
こちらのコースも杉林の中を歩きます。
◆スミレの花
日当たりの良い場所にスミレの花が咲いていました。
◆このコースは途中から沢に沿ったコースになります。
この付近、かえるの鳴き声が賑やかでした。
◆車道に合流、この車道の横にも沢があります。
車道を約10分歩くと、明神湖の麓に到着です。
◆沢付近ではトンボが飛んでいました。
トンボを見ると初夏の到来を感じます。
◆明神湖の麓に到着
階段を登っていきます。
◆明神湖の全貌
湖面の緑と周囲の山の新緑が清清しい景色を作り出しています^^
誰もいないかと思っていましたが、
湖畔を歩いている方、自動車で来た方など、数名の方がこの付近にいました。
◆八重サクラが満開!
◆サクラのアップ
◆明神湖を後にして、車道を歩いて出発地点に戻ります。
車道の横では川が流れています。
◆あやめ、カキツバタの仲間の花が咲いていました。、
もう少しであやめ等の季節ですね。一足早く見られてラッキーでした。
◆復元された水車
◆水車の説明
◆竹中半兵衛さんの菩提寺の禅幢寺に到着。
◆お寺の中に入って竹中半兵衛さんのお墓を見学。
◆竹中半兵衛さんの屋敷跡の案内板。
東海自然歩道を進んでいくと、屋敷跡らしきものは見えず^^;
帰宅後、地図ををよく見ると東海自然歩道から少し離れた場所にあることが判明。
見学できず残念でした。
◆東海自然歩道のコースを歩きます。
南側に関が原の合戦で西軍の毛利軍が布陣した南宮山が見えます。
◆東海道本線の線路? 単線です。
インターネットで調べると、勾配を緩和した迂回線の「垂井線」と呼ばれる線路でした。
◆菩提休息公衆トイレに到着。登山口まであと少し。
14時前に登り口に到着。
これから当初予定の目的地の揖斐川町に向かいます。
しかし、登山口の公園に通じる道が分からず、登山口まで到達できませんでした^^;
登山口の公園の名前だけ調べて、そこにいたる道を地図で確認していませんでした。
事前調査不足でした。
この日は琵琶湖で夕日を見て帰ることにしました。
ここからは琵琶湖の夕日です。
◆琵琶湖の夕日1
◆琵琶湖の夕日2
◆日没後
◆ここは上記の場所付近です。
◆明神湖
◆この付近で東海道本線が2つに分岐しています。
◆道の駅 湖北みずどりステーション
前回は天候の急変がありましたが、今回はずっと良い天気でした(^ー^)
関が原ICから降りて岐阜県垂井町付近の移動途中に
「竹中半兵衛」という看板が名前が目にとまり進路を変更。
「竹中半兵衛」は豊臣秀吉の軍師です。
「竹中半兵衛」の屋敷を少し探しましたが見つかりません。
次に、菩提山の案内板が目にとまり、行き先を変更、今度は登り口が見つかりました。
春の田園風景を俯瞰できる、濃尾平野を一望できるのではと思い菩提山に登りました。
コースは菩提山城跡ハイキングコースの案内板に記載の登りコース~山頂~下りコースです。
山頂からは春の田園風景、濃尾平野を一望、走行中の新幹線などを見ることができました。
その時の様子です。
◆菩提山城跡ハイキングコースの案内板
◆菩提山付近の案内図 ⑦が今回行った場所です。
この地図は登り口から約500m離れた踏み切り付近にありました。
◆登り口
◆晴れています!
山頂から素晴らしい景色が見られる可能性が高い!
◆神社付近に芭蕉の句碑があります。
◆神社
◆落ちた椿の花、神社付近にて。
季節の移ろいを感じます。
◆杉林、分岐点付近までは杉林の中を歩きます。
花粉の飛散時期は終了していたようです^^
◆杉林の中のスミレの花
スミレの花は期待していたもののうちの一つです!
杉林の中では光量が少なく、撮影条件がよくないです
小さな花なので、オートフォーカスでは意図した物と違う場所にピントを合うことが多い^^;
◆分岐点付近にある鉄塔
◆葉の間から麓から遠くの景色まで見ることができました。
高いタワーが2つあるので名古屋市付近? それにしては近い。
帰宅後調べると、岐阜駅付近にも
ツインタワー(岐阜シティ・タワー43と建設中の岐阜スカイウイング37)があることが判明。
見えていた市街地は岐阜市周辺でした。
◆新緑とサクラ
スミレをの花を探していて、地面に落ちた花びらを見つけました。
そして見上げると、サクラの花が咲いていました^^
◆11時50分頃に山頂に到着。約1時間で山頂に到達、案内板に記載の時間と同じでした^^
山頂には誰もいませんでした。 山頂までに会った人は1人でした。
景色を見ながら少し休憩です。
◆菩提山城説明図-文章
菩提山城は竹中氏の居城でした。
◆菩提山城説明図-縄張り図
◆山頂から麓を眺めます!
濃尾平野側は展望がよいですが、西側は展望なし。
◆濃尾平野
期待したとおりの展望です! 遠くは霞んでいます。
◆新幹線の長さが短過ぎ?
◆上の新幹線とは別の新幹線ですが、近くで見るといつも見る新幹線です
15分ほど山頂に居て、その後下山します。
◆鉄塔付近の分岐点から岩崎神社方向に下ります。
こちらのコースも杉林の中を歩きます。
◆スミレの花
日当たりの良い場所にスミレの花が咲いていました。
◆このコースは途中から沢に沿ったコースになります。
この付近、かえるの鳴き声が賑やかでした。
◆車道に合流、この車道の横にも沢があります。
車道を約10分歩くと、明神湖の麓に到着です。
◆沢付近ではトンボが飛んでいました。
トンボを見ると初夏の到来を感じます。
◆明神湖の麓に到着
階段を登っていきます。
◆明神湖の全貌
湖面の緑と周囲の山の新緑が清清しい景色を作り出しています^^
誰もいないかと思っていましたが、
湖畔を歩いている方、自動車で来た方など、数名の方がこの付近にいました。
◆八重サクラが満開!
◆サクラのアップ
◆明神湖を後にして、車道を歩いて出発地点に戻ります。
車道の横では川が流れています。
◆あやめ、カキツバタの仲間の花が咲いていました。、
もう少しであやめ等の季節ですね。一足早く見られてラッキーでした。
◆復元された水車
◆水車の説明
◆竹中半兵衛さんの菩提寺の禅幢寺に到着。
◆お寺の中に入って竹中半兵衛さんのお墓を見学。
◆竹中半兵衛さんの屋敷跡の案内板。
東海自然歩道を進んでいくと、屋敷跡らしきものは見えず^^;
帰宅後、地図ををよく見ると東海自然歩道から少し離れた場所にあることが判明。
見学できず残念でした。
◆東海自然歩道のコースを歩きます。
南側に関が原の合戦で西軍の毛利軍が布陣した南宮山が見えます。
◆東海道本線の線路? 単線です。
インターネットで調べると、勾配を緩和した迂回線の「垂井線」と呼ばれる線路でした。
◆菩提休息公衆トイレに到着。登山口まであと少し。
14時前に登り口に到着。
これから当初予定の目的地の揖斐川町に向かいます。
しかし、登山口の公園に通じる道が分からず、登山口まで到達できませんでした^^;
登山口の公園の名前だけ調べて、そこにいたる道を地図で確認していませんでした。
事前調査不足でした。
この日は琵琶湖で夕日を見て帰ることにしました。
ここからは琵琶湖の夕日です。
◆琵琶湖の夕日1
◆琵琶湖の夕日2
◆日没後
◆ここは上記の場所付近です。
◆明神湖
◆この付近で東海道本線が2つに分岐しています。
◆道の駅 湖北みずどりステーション
2012-05-03 21:00
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コメント(9)
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関ヶ原の近くなんですね。 あのあたりは史跡も多く、山以外にもある気が楽しめますね。 私の実家がある濃尾平野も眺めれるんですね。
行きたいところは無限です。 !(^^)!
by Jetstream777 (2012-05-03 23:59)
竹中半兵衛の名前は大河ドラマでお馴染みになってしまいました。
菩提山城に住んでいたのですね。歴史にちなんだ名所を訪ねるのも楽しいですね。
沢沿いでイトトンボが見られると、もう夏も近いですね。
by tochimochi (2012-05-04 12:47)
川とあやめと日差しが気持ちいい雰囲気ですね!
日没後の木のシルエット、ドラマにでてきそうですね。
by sinjitsu (2012-05-04 22:07)
菩提山・・・関ヶ原の近くだと地図で見て
その関係の誰かの菩提を弔ったのかしらと思ったのですが
かなり古くからそう呼ばれていたんですね?
どういう経緯でそう呼ばれたのかちょっと気になります∧∧
古墳にしては大きいですもんね〜
すみれ、まさに『可憐だ』と呟きたくなります♪
きれいですね〜!
by Cazz (2012-05-06 13:14)
琵琶湖の夕陽素敵ですね。
いつか漕いでみたいな~。
話は変わりますが、
僕も近々山登りしちゃいま~す。
果たして山頂まで登れるかな?
by ちくわ (2012-05-11 13:42)
多分、自宅からも眺められる山だと思いますが、山の名前は知りませんでした。 この辺りの山というと、伊吹山か池田山ぐらいしか知りません・・・。
by おど (2012-05-12 11:04)
s城跡はなんとなく
落ち着きますよね・・・
山の名前をしりました
by ひろたん (2012-05-12 22:08)
ひろたんさん、niceありがとうございます。
城跡を見ると、造った人に思いを馳せます。
おどさん、niceありがとうございます。
この山は登山口に行って初めって知った山です^^;
山頂までの登りの時間も書いてあったので登ることにしました。
Lobyさん、niceありがとうございます。
ソラさん、niceありがとうございます。
ちくわさん、niceありがとうございます。
琵琶湖の夕日、とてもきれいでした!
海、山ともに良いですね^^
ため息の午後さん、niceありがとうございます。
Cazzさん、niceありがとうございます。
いつから菩提山と呼ばれているかは分かりません^^;
菩提山の名前からすると、何か謂れのありそうな名前ですね。
この菩提山は自然の山です^^;
スミレは可憐ですよね^^
マチャさん、niceありがとうございます。
a-takakiさん、niceありがとうございます。
(。・_・。)2kさん、niceありがとうございます。
sakagutiさん、niceありがとうございます。
yamさん、niceありがとうございます。
sinjitsuさん、niceありがとうございます。
輝く河もが気持ちのよい景色だったので、撮りました^^
日没後のこのシルエット状の景色が好きです。
tochimochiさん、niceありがとうございます。
竹中半兵衛の名前が目にとまりこの山に登りました^^
トンボを見ると、初夏の到来を感じますね。
moroqさん、niceありがとうございます。
wing_14さん、niceありがとうございます。
fullmoonさん、niceありがとうございます。
tokuさん、niceありがとうございます。
Jetstream777さん、niceありがとうございます。
関が原付近は、史跡が多いですね。
濃尾平野方面は眺めがよかったです^^
関が原付近を歩き、今度は関が原の南側の
南宮山に登りたくなりました。
by joyclimb (2012-05-13 02:19)
お久しぶりです。
先日、免許の更新に行くときに、電車の中から明石海峡を見ました。
これが、joyclimbさんがよくブログに書いている明石海峡だなーと
思ったら、何だか不思議な感じがしました^^
by ライムグリーン (2012-06-01 17:59)